明日、何しよ?

より豊かに生きるために、日々、本・資料・論文・テキスト・公的機関・職能団体・研究機関・シンクタンク・SNS・動画・セミナー・講演・異業種交流会で得た情報や知識を検証し最低限を抽出

ひとり時間の質を高める方法

 

 


「いい気分になり、運を引き寄せる。」

これが引き寄せの法則や幸運の基本パターン。

いい気分になるために「ひとり時間の過ごし方」が非常に重要になってきます。

 

・食生活の改善

自炊をする。家で美味しいものを食べる工夫をする。肉や魚、フルーツなど家で美味しく食べれる食材を買うこと。焼肉でもお刺身でもいいのです。

また、買い物は献立や買うものをメモし10日に一回のまとめ買いをすること。コツは献立を大まかに10日分想定して買うことです。節約にもなるし毎食毎食献立を考えるストレスから解放されます。冷蔵庫にいつでも何かの食材がある安心感は大きいものです。携帯用のペットボトルの飲料などもまとめ買いして持参するようにしましょう。

・趣味に着手する

やりたいことをやるにもエネルギーがいるのは当たり前です。無理矢理にでも行動しましょう。長年先延ばししていた趣味や見たかった本や映画にまず手をつけましょう。コツは今日、今すぐやることです。

・エンタメを習慣化する。

読書や映画を習慣化しましょう。映画は家事をしながらとりあえず流しておくようにすれば興味のあるものは自然に意識が向くようになり見てしまうものです。読書も好きな本を入手したらすぐ目を通しましょう。文字を読む癖がつけば楽に読みこなすことができます。電子書籍など慣れてしまうとこれほど便利なものはありません。漫画でも構いません。目的は気分を良くすることです。人生を楽しんでいる明るい人は映画や読書の楽しみを知り幅広く何かを吸収する人が多いです。

・図書館やネカフェで情報や流行を知る。

週刊誌や月刊誌などは図書館やネットカフェを活用しましょう。月に一度定期的にお楽しみとして習慣化することをお勧めします。

雑誌を読む目的は流行や情報のチェックです。世の中のことを知り遅れないようにするためにはテレビやネットより短時間で集中的に知ることができます。

おすすめとしては、

流行りのもの、売れているものは、

日経トレンディ、モノマガジンなど。買わなくても知ることが大事です。

地元のお店やイベントはローカル情報誌。世の中を知るには週刊SPA。

・質の高い睡眠

ベッドにスマホは持ち込まず、寝ることに集中してください。コツは寝ることの気持ち良さベッドでゴロゴロする気持ちよさの世界にどっぷり浸る時間にすることです。

・人との関わり、つながり

社会的孤立から抜け出す最短の方法を書きます。どうしても人とつながりが少ない人でもコンビニやスーパーは利用するはず。その際レジでお金を支払う時に「ありがとうございます」と必ず言うこと。よほど汚い服装でもしてない限りお店の人は悪い印象は持ちません。自信がついたら少し商品について聞いたり何かしら短い会話をしてみましょう。その他にもカフェや上述の図書館、近隣の人など自分が好みの人に話かけてみましょう。ただし注意しておきたいのは相手が嫌がりそうだったら絶対に遠慮すべきです。

・美容室の楽しみ

できれば毎月1回は身だしなみを整えるために行ってください。

そして、カットの技術も大切ですが自分が会いたいと思う人を指名し話をすることも大切です。自分に合う人が見つかるまでお店を変えるのも楽しいと思います(話が適当なつまらない美容師は多いです)。

・清潔で居心地が良い部屋

コツとしては断捨離です。これにつきます。必要最低限が見える場所にあればかなりスッキリしたゆとりある空間に変わります。いらないものは思い切って捨てるか売るかしましょう。掃除機をかけ芳香剤を置き居心地の良さを作りましょう。

・おしゃれを楽しまないと大損

服を着ない人間はもはやいません。ならば楽しまないのは勿体無いはず。こういう人になりたい、あんなふうになりたい…イメージに近づくにはまず「格好から」。靴やバッグなど小物類も何パターンか定期的に見直したいです。

・今、現時点でやる

 時が来たらまとめてやる、あるいは金持ちになったらやる…と人間の脳はなりがちです。無意識に流されてはいけません。金がなくてもできることは今すぐやることです。買えなくても見に行って触れるだけでもいいから近づくことです。実生活にしたいことを取り入れていくことです。本や映画は無料のものもあるし図書館は無料利用できます。食生活の管理から解放されるように工夫しましょう。

 

社会的孤立、貧困について

コロナ禍あたりから突如浮上した「社会的孤立」。いわゆる人とつながりにくい状況が多数増えているということ。つまり一人で過ごす時間が増えているということである。原因は貧困であることは間違いない。お金がないから旅行にもイベントにも飲食店にもショッピングモールにも行けない、人と会うこともできない、となってしまう。

もう一つの問題は「無気力と先延ばし、やる気のなさ」である。頑張っても報われないムードに覆われ長い人生を「家事と仕事」だけに費やしてしまうのである。自分のしたいこと、楽しみさえも放棄してやらないまま歳だけ取る人は多い。定年後にやるには遅すぎるのである。

 

次回のブログではこれらの解決策を具体的にまとめてみます。

(本要約)運のいい人のシンプルな習慣

 

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3.大きな運には注意が必要

・大きな運が来た時にビビるのは「自分はふさわしいのか?」と戸惑うから。着実に一段一段登ったものしか大きな運を受け取れない。

・お金が目的のものは失敗が多い。

・「あの時の失敗は良かった」と思える人生を送ること。

4.

・お金の扱い方に注意を払う=使い方を間違えないこと。

・お金のあるない以前に「自分が幸せな気分でいられるか」がポイント

・事足りていることを知り余計な無駄遣いをしないこと。

5.積極的に行動する

・恐れずに行動する

・「〜したい」→多少の犠牲を払ってでも「〜する」に変える。したいことができないのがストレスの原因。

やりたいことがあるのは「理想を持っている」ことである。

・自分を我慢してまで踏みとどまることはない。逃げるのも運をつかむコツ。

 

 

(本要約)「書いてはいけない」

 

書いてはいけない

書いてはいけない

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今回は要約も含めて読後の意見を書かせてもらう。

 

要約のポイントは、

1985年御巣鷹山日本航空JAL123便墜落事件が起こった。

・墜落するまでの間すでに米軍のヘリは追従し救助活動を行う予定だったが、

当時の日本政府(中曽根内閣)はこれを拒否した。なぜならば首相官邸ではこの問題を数時間議論し警察対応にするか?自衛隊対応にするか?、結論が出ていない最中だったため、そんな状況で先にアメリカにサッサと助けられたのでは政府がメディアや世論から批判を受けることになる。ということでアメリカの救助を断った。

 

・そもそも墜落の原因は自衛隊の演習ミスで流れてきた弾がJAL123号便にあたってしまったことが疑われている。その頃の国会では防衛費を何%あげるのか?と野党から連日厳しい追及を受けていた。そんな状況で自衛隊の演習ミスで飛行機事故が起こるなどしたら確実に内閣総辞職になるためなんとしてでも墜落事故にすり替える必要があった

飛行機搭乗者が生存し後に事故発生時の状況を語る人が出てきた場合に「演習ミス」がバレてしまうととんでもないことになるので、一晩かけて救助作業に見せかけながら搭乗者を何度も焼き殺す作業が行われたということ。つまり中曽根内閣の指示による自衛隊特殊部隊の殺人であり、国家犯罪だ。

 

・この事故(事件?)の数ヶ月後にニューヨークのプラザホテルにて先進国首脳による「プラザ合意」が行われた。内容は日本経済に重大なデメリットをもたらす円高誘導への合意だ。

その後も今日までありとあらゆるアメリカからの要請に日本政府は無条件に協力し続けている事実。

 

 

(私の感想)

1人の政治家の保身のために日本が長きにわたりアメリカから利用され続けていることが暴露されていた。

そして、今日もなお自民党政権は、

アメリカから、

「要求を飲まなければJAL123便の件をバラすぞ!」

と脅され続けている。

バラされたらどうなるか?たとえその当時のことで今は関係ないと現在の政府が主張しても、「自民党は隠蔽体質。国家犯罪集団」として国民が厳しく糾弾することは想像にたやすい。

そして自民党は日本から丸ごと消えることになるだろう。

だから総理大臣はアメリカ及び(アメリカの指示にて)海外諸国にカネをばら撒き続けるのである。我々の労働から吸い上げた血税をだ。

 

メディアがこのことを取り上げるよりもいっそのこと財務省自民党で潰し合いしてくれることを期待したい。財務官僚が「JAL123便墜落事件を隠蔽したことをバラすぞー!」と自民党を脅す、それに対して自民党は「天下りを全面禁止する」みたいな感じで。

断っておくが私は政治には興味がないし、別に右寄りでもなんでもない。この本を読んだ結果こういう感想になっただけだ。

 

 

 

 

 

読書から学んだ事2023年

・人間関係のトラブルやストレスがほとんどなくなった。

・人と関わる際のレスポンスを工夫すればかなりの得が増えることを体験した。

・ポジティブになり、幸せを感じることが増えた。

・感受性が強くなり楽しみが増えた。

(本要約) 給料が減っても貯蓄が増える! 40の節約術

 

 

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