コロナ禍あたりから突如浮上した「社会的孤立」。いわゆる人とつながりにくい状況が多数増えているということ。つまり一人で過ごす時間が増えているということである。原因は貧困であることは間違いない。お金がないから旅行にもイベントにも飲食店にもショッピングモールにも行けない、人と会うこともできない、となってしまう。
もう一つの問題は「無気力と先延ばし、やる気のなさ」である。頑張っても報われないムードに覆われ長い人生を「家事と仕事」だけに費やしてしまうのである。自分のしたいこと、楽しみさえも放棄してやらないまま歳だけ取る人は多い。定年後にやるには遅すぎるのである。
次回のブログではこれらの解決策を具体的にまとめてみます。